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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-02 第192回国会 衆議院 外務委員会 第4号

このポーランドというのは石炭産出国でありますし、そしてまた、四十年以上前の社会主義体制下でつくられた古い建設所、古い発電所をどんどん切りかえていかなきゃいけない。そういった中で、エネルギー対策と同時に温暖化対策としても日本のこの高い技術の活用というのが重要だと思います。  日本でも、IGCCはまだいわき市に実証炉があるだけという状況です。

松島みどり

1998-10-01 第143回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

御承知のように、石炭産出国も、採炭はこれまでの露天掘りから坑内堀りに移行をされてきておるようであります。我が国の生産保安技術など、炭鉱技術者育成について協力が求められておるということでありまして、特に太平洋炭鉱では、海外からの研修生という形でありましょうか、オーストラリアとかインドネシアとかベトナムの方々が来て、技術者育成をされているようでもございます。  

吉川貴盛

1980-04-09 第91回国会 衆議院 商工委員会 第15号

たとえば、海外炭開発など大変力を入れてやるような仕組みに代替エネルギー法でなるようでありますが、総合研究開発機構、いわゆるNIRAが「未来への選択 エネルギーを考える」というようなパンフレットを出しておりますけれども、それの中を見ますと、石炭産出国輸出政策の方向などについていろいろと述べてありまして、その中で、「生産国消費国の間の大量の石炭貿易には、もうひとつの問題が発生してくる。

安田純治

1979-05-30 第87回国会 衆議院 外務委員会 第13号

どうしても海外から一般炭は輸入してこなければならぬわけでありますけれども、しかし、石炭産出国こういうものがもし輸出制限などをするというようなことに相なると、エネルギー面での安全保障というのはまた脅かされるわけでありまして、こういう点について今度のIEAの中で石炭を見直す、それと同時にそういう石炭輸出あるいは貿易、こういうものについての安全保障について各国がいろいろ意見を開陳されておるのでしょうか

依田実

1977-03-30 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

しかしながら、国内炭のみをもって足りない石炭需要というものに対しましては、これを広く海外石炭産出国から調達をいたさなければならないのでございまして、そのような趣旨から、ただいま中国、オーストラリア、その他の諸国と鋭意が、私どもといたしましては、国際的に一般炭の供給を確保するに当たりましては、最も良質な石炭を最も安い国際競争力ある条件のもとにおいて安定的に引き取れるということを前提として、とれら諸国

両角良彦

1959-12-03 第33回国会 衆議院 社会労働委員会商工委員会連合審査会 第1号

これはアメリカについても言えますし、あるいはイギリスについても、西ドイツについても、その他の石炭産出国についても同様に言える現象であろうと思うのでありますが、特に最近国際的にぐるっと歩いて参りました北炭萩原社長なんかが最近言っておりますように、原子力発電にしても、大体商業ベースに乗っかってくるのは十三年ぐらい先ではなかろうかというようなことをこの前新聞で言ったようでありますけれども、しかし脇村教授等

武藤武雄

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